要約: 倉庫スタッフが効率的に作業できるよう、React Nativeを用いてiOSとAndroidの両方に対応したモバイル在庫管理アプリを開発しました。スマートフォンのカメラでのバーコードスキャンによる即時情報の確認や、リアルタイムの在庫更新機能を備えています。ロケーション管理や帳票出力にも対応しており、Web開発の技術を活かしながらネイティブと同等のパフォーマンスと高い作業効率を実現しています。
React Nativeで在庫管理モバイルアプリを開発
倉庫スタッフがスマートフォンやタブレットで在庫管理をリアルタイムに行えるモバイルアプリの開発事例を紹介します。
React Nativeを選んだ理由
- クロスプラットフォーム: iOS・Android両方に1つのコードベースで対応
- 開発効率: Web開発者のスキルが活かせる
- ネイティブ性能: カメラ(バーコード読取)やBluetooth(プリンター接続)にアクセス可能
- ホットリロード: 開発中にリアルタイムで変更確認
主要機能
バーコードスキャン
カメラでバーコードをスキャンし、商品情報を即時表示。入庫・出庫・在庫確認をワンタップで完了。
リアルタイム在庫更新
スキャンと同時にサーバーのDBを更新。全端末で最新の在庫状況を共有。
ロケーション管理
倉庫内の棚番号と紐づけて管理。ピッキング時に最短ルートを表示。
レポート生成
日次・週次の在庫レポートを自動生成。CSV・PDFでのエクスポートに対応。
技術構成
- フロントエンド: React Native + Expo
- 状態管理: Zustand
- API: REST API (Node.js)
- DB: Cloudflare D1
DONOMIの倉庫でも実際に使用しているアプリです。
Q: なぜReact Nativeを採用したのですか?
1つのコードベースでiOSとAndroidの両方に対応でき、Web開発のスキルを活かして効率的に開発できるためです。
Q: アプリの主要な機能は何ですか?
カメラを利用したバーコードスキャン、リアルタイムでのDB在庫更新、倉庫内のロケーション管理機能です。
Q: このアプリは実際の業務で使われていますか?
はい、DONOMIの実際の倉庫業務において、入出庫や棚卸し作業のために日常的に使用されています。

