日本の輸入規制に関する概要
日本のEC市場(Amazon Japan、楽天市場、TikTok Shopなど)への参入は、米国、中国、インドなどの海外セラーにとって非常に大きなチャンスです。しかし、日本の厳格な通関規制が参入障壁となることが少なくありません。
日本国内で通関を行うには、日本に居住または登記されている輸入者(IOR)、または税関事務管理人(ACP)の登録が必要です。本ガイドでは、これらの要件をスムーズにクリアする方法を解説します。
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1. 輸入者(IOR:Importer of Record)とは?
IORとは、通関時に輸入される製品に対する法的責任を負う日本国内の個人または法人です。
- IORは、関税や輸入消費税(JCT)の支払い、PSEマーク(電化製品)や食品衛生法(食器類)などの国内の製品安全基準への準拠を保証します。
- 非居住者はIORとして申請することはできません。日本に支社がない場合は、サードパーティのIORサービスを利用する必要があります。
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2. 税関事務管理人(ACP:Attorney for Customs Procedures)とは?
IORを使用しない場合のもう一つの選択肢が、ACP(税関事務管理人)の登録です。
- ACPとは、非居住者の代わりに通関事務手続きを代理で行う日本国内の登録代理人です。
- 最大のメリット: ACPを利用することで、非居住者の会社名義のまま日本へ商品を輸入することができます。
- *注意*: ACPは通関手続きのみを代行するため、通関後の商品の所有権や国内のPL法上の責任などは負いません。
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3. DONOMIによる海外セラー向け輸入・FBA納品サポート
DONOMIは、千葉県の物流拠点をベースに、ACP登録および通関手続きの包括的なサポートを提供しています。米国、中国、インドからの出店企業様向けに以下のソリューションを提供します:
事前コンプライアンスチェック: 出荷前に、日本の法律(薬機法や食品衛生法など)に準拠しているか確認します。
ACP代理登録: 日本税関との間でACP手続きを代行し、通関申告をスムーズに進めます。
ワンストップ・フルフィルメント: 通関後、製品はDONOMIの自社倉庫へ直送され、検品・FBAラベル貼りを行った上でAmazon FBA等へ納品されます。
ACP/IORの登録が必要ですか?お気軽にDONOMIのグローバル通関サポートチームまでお問い合わせください。


